斉藤
政府支援策推進部
自分のできることと会社が必要としていたことがマッチしていて、貢献できる点について多くのビジョンを持てたことが大きいです。チームのメンバーとの話しやすさも決め手になりました。
①原理原則:主に補助金の申請支援に関わっているため、常に公募要領や原理原則に当てはめて考えてみて、正しい方向性を見出すように心がけています。②効率化:限られたリソースで業務が無理なく進められるように、自分以外のメンバーにとっても時短になるようなツールの作成やフローの提案は、入社当初から時間を惜しまずに取り組んでいます。
お客様から「プロに頼んで良かった」と言われたとき、こちらとしてもお役に立てて良かったと報われた気持ちになります。また、メンバーの業務を効率化するために作成したツールによって、一案件に一時間以上かかっていたタスクが、一案件数分で完了できるようになったといった効果が確認できたときも、次への励みになっています。
顧客の幅を広げることと、支援できる補助金の間口を広げることを並行して取り組んでいきたいと考えています。弊社は製造業に強いため、現在は機械設備の販売店からのご指名が多いですが、金融機関や以前支援した顧客などからのご紹介も増やして、多方面に対応できるよう体制も強化していくことで補助金申請支援事業を維持・拡大できるよう頑張ります。